小雪の降る中,コハクチョウたちは元気に活動中。雪の積もった浜がお気に入りのようだ。
北紀行がだんだん近づいているようで,とても活動的。
コハクチョウたちの群は,活動単位が家族だそうだ。そう思って見ていると,家族構成が見えてくる。
羽ばたきながら鳴き交わすのも家族の絆を確かめているようだ。
頭から首が黒っぽく,くちばしの付け根が薄ピンクの個体は,幼鳥。
右の写真では,幼鳥が親に羽の付け根を噛まれている。しつけかな。
E-3 14-54mm,50-200mm
(長野県岡谷市 諏訪湖畔)