今年は,諏訪地方ではヒメギフチョウの羽化が遅く,5月になって数が増えて来た。
今日は気温が上がり,数頭が活発に活動をしていた。
タチツボスミレでの吸蜜が最も多く見られた。
花から花へと,よく移動しながら吸蜜する。
ヒメギフチョウの口吻はちょっと短いのか,左のヘビイチゴでは良いのだが,
中のタチツボスミレでは,頭を突っ込み気味。
右のフデリンドウに至っては,羽の付け根まで潜ってしまう。
E-3 150mm,S5Pro 10.5mm
(長野県茅野市上原)