昨日に続き、今日もベニマシコを撮影に行く。
現場に到着後、すぐに小さな群がやってきた。
今日は、古い超望遠レンズでの撮影。
現行レンズと比較すると、かなりソフトな模写なのが分かる。
メスもがんばってえさを採っていた。
また、ここで、なんで、古いレンズを持ち出したか・・。
実は、最新のレンズだと、薮の中のオートフォーカスはかなり無理。
しかし、マニュアルフォーカスだと、フォーカスリングの位置や、支えるバランスがバット。
昨日は、撮影したくてもできない撮り逃しが多かったので、
今日は、昔のマニュアルフォーカス超望遠を引っ張りだしたというわけだ。
電源をON/OFFしてもピントは関係ない。シヤッターボタンとピントは関係ない。
しかも、レンズに手を添えた位置にピントリングが自然に有るのがいい。
画像がソフトなのをのぞくと、全くストレスなし。
E-5 400mm
(長野県茅野市北山)