湿原の木道に小さな黒いトンボがとまっていた。 最初はムツアカネかなと思ったが,それにしては時期が早すぎる。 もう一度とまるのを見届けてよく見ると,カオジロトンボだった。 近くを探してみると,メスもいる。左がオスで,右がメス。 長野県でも分布が,局所的な種なので,大切に保護されていくことを望む。
D7100 150mm
(長野県東御市)