今日はミヤマシロチョウを見に稜線へ。
登山道脇のウツボグサで吸蜜している個体を早速見つけた。
ハクサンフウロで吸蜜する個体はなぜか少ない。
ちょっと遠くで1頭,フウロにとまるがすぐに飛び立つ。
朝の吸蜜タイムに間に合っただけでも良かったと思い,
撮影を続ける。
稜線には,ハクサンチドリが多く咲いていて,
このハクサンチドリで吸蜜する個体が多いことが判った。
結構,絵になるなと思う。
1時間もたたないうちに吸蜜タイムは終わり,
飛翔する個体も少なくなった。
よく観察すると,木陰でお休みタイムのようだ。
下山途中,登山道でミネラル補給する個体を見た。
手乗り写真は,おまけ。
D3200 10.5mm,E-5 50-200mm
(長野県東御市)