諏訪湖畔の樹の枝には,たくさんのカマキリの卵鞘がついている。 卵鞘の形状から,チョウセンカマキリのものと思われる。 2つついている枝も多く,中には, 写真のように5つの卵鞘のついている枝もあった。 夏シーズンには,カマキリをあまり見ることはなかったのだが, この様子から推測すると,ものすごい数のカマキリが生息しているものと思われる。
E-5 50-200mm
(長野県岡谷市)