昨日は,コツバメの翅の裏しか,
フィールドノートに掲載できなかったので,
今日は,翅の表を撮影して紹介しようと出かけた。
多少画質は落ちるが,古い高速連写のできるコンデジを使用。
なんとか,渋い藍色の翅を写すことができた。
光線状態と,反射角度により,藍色に見える範囲が変化する。
昔のフィルム時代には,こうした写真は,
たった一枚だけ撮影できただけなので,
デジタルでの恩恵は計り知れない。
EX-F1+CUL No.4
(長野県茅野市)