日当りの良い,樹液の出ている白樺には, タテハチョウたちが,樹液を吸いにやってくる。 エルタテハが最も個体数が多いが, 流石に,越冬明けだけあり,どの個体もボロボロ。
ルリタテハもやってきた。 比較的,翅の痛みの少ない個体だったので, 翅を開くのをずっと狙い待った。 鮮やかな青帯を観ることができた。
E-5 70-300mm
(長野県茅野市)