林縁の下草にミズイロオナガシジミを多く観るようになった。 発生初期なのできれいな個体が多い。 翅の裏の黒帯の変異を撮影したく、 多くの個体を探して観たが、顕著な変異の個体は見つからなかった。
この場所は田園に隣接した雑木林で、 毎年、多くの個体を観察できる場所。
陽が強くなると、葉裏に隠れるようにとまる個体も・・・。 山麓にもやっとゼフィルスの季節がやってきたと実感する。
D7100 100mm、10.5mm
(山梨県北杜市)