山麓の小川の岸。枯れ草に霜が美しい。 マイナス10度を下回る朝の気温で,小川から昇る水蒸気が, 岸の枯れ草にに凍り付いたもの。小さな霧氷と言っても良いか。
針状に成長して,長いものは20ミリ近くになる。 朝日が差し込み始めると,明るく輝き, 見る見るうちに溶けていってしまう。
E-5 150mm
(長野県茅野市)