林縁の低木や,草の葉上に,ミズイロオナガシジミを観る。
日中は,活動的ではなく,休んでいるので,
斑紋など,じっくり観察することができる。
翅の裏の,斑,帯の変化は大きく,
上の写真は,今日観た中での,
一番黒帯の広い個体と,細い個体。
並べて比較すると,変異がよく解る。
時々,少し飛び,
とまる葉を替えたり,地面に降りてみたり。
いずれにしても,あまり活動的ではなく,
行動範囲も狭い。
E-5 50mm,E-M5 Gyorome8+45mm,D5300 10.5mm
(山梨県北杜市)