ウラゴマダラシジミを多く見かける。
なかなか翅を開いてくれないのだが,
今日は,1頭のオスが,少しだけ開いてくれる瞬間があった。
青いきれいな色を観ることができた。
翅の裏は,白地に縁に沿った黒斑。
とまっている時は,大きなルリシジミと言ったところ。
このとまっている 2つの写真を見比べると,
黒斑の形状が,丸い個体と,長い三角形の個体であることが解る。
今まで,翅の裏の斑紋変化には,注意していなかったので,
今後は,しっかり注視することにした。
E-5 50mm
(長野県諏訪市)