2024年8月21日
マルバダケブキとベニヒカゲ、再び

 

10日ぶりくらいに、ベニヒカゲを観に行った。
10日前には、花に訪れる個体はほとんどオスだったのだが、
今日はメスがほとんどで、全く正反対な光景。
メスの目玉斑の何とも美しい個体が多い。

 

多くの個体が花の周りを飛び回り、
吸蜜を繰り返すので、飛翔の撮影をすることに・・・。

 

青空と林を背景に花の周りをゆっくりと舞う。

 

2頭が舞ってきて花にとまろうとした。

 

3頭が飛んだり吸蜜したりを繰り返す。

この光景はずっと観ていても飽きない。
しばらくこの光景の撮影を続けた。

D7100 150mm、10.5mm

(長野県東御市)


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信州諏訪自然写真館
酒井雅秀