周辺文化施設

文化施設

薙鎌神社へのルート上の文化施設 ゆっくり歩いてお楽しみ下さい。 2時間ほどのコースです。

山岳展望版スキー場頂上に設置された石の山岳展望版ここからは八ヶ岳、富士山、南・中央・北アルプスが見渡ます。山の名前が刻まれています。光は無いので星の観察も楽しめます。

霧鐘塔忘れじの丘(スキー場頂上)にある霧ヶ峰のシムボル。鐘を鳴らすと幸せになると評判です。内側に平林たいこ女史が詠んだ詩がきざまれている。 『鐘がものをいふ 霧だ霧だと  鐘がものをいふ 生きろ生きろと』

藤原咲平の碑(1884-1950)長野県上諏訪町(現諏訪市)出身東京帝国大学理論物理学科卒、第5代中央気象台長に就任。1932年に自ら会長となり霧ヶ峰グライダー研究会を旗揚げし、1934年には日本初のグライダー大会を開催するなど、日本のグライダー研究の草分け的存在としても知られた。『草にねて青空見れば天と地と我とのほかに何ものも無し』

グライダーふれあい館
中には「霧ヶ峰式はとK-14」など貴重な機体が9機展示されています。ミニシアターも楽しめます。

長塚 節の碑1879(明治12年)ー1915年(大正4年) あららぎ派の歌人、小説家 『うれしくも分けこしものか遥々に松虫草の さきつづく山 』碑は薙ぎ鎌神社鳥居の脇にあります。